Dr Connie Rhee

Dr Connie Rhee

BA, MD, MS
カリフォルニア大学アーバイン校、カリフォルニア州、米国
Speciality 腎臓専門医

Connie Rheeは腎臓病における内分泌異常と進行した慢性腎臓病患者に対する新しい治療法の研究に取り組む医師であり科学者である。彼女はノースウェスタン大学ファインバーグ医学部(イリノイ州・シカゴ)で医学教育の成績優秀者を対象としたプログラムを修了し、米国オレゴン健康科学大学(オレゴン州・ポートランド)でレジデントおよびチーフレジデントを修了した。その後Brigham and Women's Hospital / Massachusetts General Hospital(マサチューセッツ州ボストン)で研究および臨床腎臓学フェローシップを、Harvard School of Public Health(マサチューセッツ州ボストン)で疫学修士課程を取得した。
現在はカリフォルニア大学アーバイン校で医学・公衆衛生学分野の准教授を務め、医学部臨床研究副委員長、腎臓内科の臨床・トランスレーショナル・リサーチ担当ディレクター、透析品質改善担当ディレクター、外来血液透析担当副ディレクター、緊急透析担当副ディレクター、副主任代行も務めている。

また臨床研究者として、カリフォルニア大学アーバイン校の腎臓・高血圧・腎臓移植部門において腎臓病患者を対象とした前向き・後ろ向き研究にも従事している。
彼女は現在米国国立衛生研究所(NIH)および国立糖尿病・消化器・腎臓病研究所で2つのR01グラントを獲得しており、長年にわたりNIH・国立腎臓財団・米国甲状腺協会の助成金による支援を受けている。またこれまでに230以上の論文を発表している。